
会社名 | アークベル株式会社 |
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住所 | 東京都大田区平和島6-1-1 |
電話番号 | 03-6459-6677 |
近年、企業イベントやセミナーにおいて、映像配信や記録映像制作の重要性がどんどん高まっています。オンライン配信やハイブリッド型イベントが急速に普及する中で、映像の質がイベントの成功に直結する時代となりました。そこで今回は、アークベル株式会社の特徴やその強みについて紹介します。
中継から映像制作までワンストップでおまかせ!
アークベル株式会社は、イベントにおける撮影・配信業務を単なる外注作業と捉えていません。イベント全体を成功へ導くための、重要なパートナーとして位置づけています。企画段階から参加し、イベント趣旨やゴールを正確に理解したうえで、最適な映像演出プランを提案できる点が大きな強みです。具体的には、現場環境に応じたカメラ配置、音響機材の選定、配信プラットフォームの選択、視聴者動線を考慮したアクセス導線設計など、イベント全体を通して提案をおこないます。本番当日は、リハーサルでの細かな段取り確認、本番中のカメラスイッチングや音声調整、配信モニタリングを通じて、万全の体制でイベントをサポートしてくれます。
トラブル発生時には、現場の状況を見て迅速にリカバリー対応をおこなってくれるので安心です。単に技術の押し付けではない形で、イベント成功を目標とする姿勢がアークベルの特徴です。さらに、イベント後には編集作業やアーカイブ化にも対応しており、イベントの資産化支援まで一貫しておこなうことができます。このような総合的なサービス提供により、多くのクライアントから高い評価を得ています。
アークベルのノウハウとは
アークベル株式会社の現場力は、単なる機材操作の技術だけではありません。リスク管理力と演出力も、大きな魅力のひとつです。イベント運営では、機材トラブル、ネットワーク障害、タイムスケジュールの遅れなど、予期せぬトラブルが発生するリスクが常に存在します。アークベルでは、これらのリスクを事前に想定したうえで、代替機材の準備、ネットワークの二重化、現場マニュアルの策定といった万全の備えを準備しています。これにより、トラブル発生時も迅速な対応が可能です。また、演出面においても、ただ映像を流すだけではなく、視聴者に「魅せる」体験を提供することを重視しています。登壇者の表情や資料を効果的に切り替えるスイッチング技術、複数カメラを活用した立体的な画作り、音声演出による臨場感の向上など、イベントのジャンルや目的に応じた最適な演出プランを提案します。
さらに、近年ではドローン撮影、360度カメラによるインタラクティブ配信、視聴者参加型のチャットシステムなど、最新の映像技術も積極的に導入している点も特徴的です。このように、常に時代に合ったサービスを提供しています。この総合的なノウハウにより、アークベルはクライアントから「単なる映像制作会社ではない」と高く評価されています。
アークベルのプランの料金
アークベル株式会社では、イベントの規模や内容に応じた柔軟な料金プランを用意しています。たとえば、イベント動画撮影は11万円(税込)から対応しています。そのため、比較的小規模な社内セミナーや社外向けの発表会などにも利用しやすいです。基本プランには、カメラ1台での撮影、オペレーター1名、簡易編集作業などが含まれています。しかし、イベントの規模や要望に応じて柔軟な対応をお願いすることができます。たとえば、カメラ台数の増加、音響・照明機材の追加、テロップ制作、マルチカメラによるリアルタイムスイッチングなど、オプションを自由に組み合わせることが可能です。また、配信サービスを加える場合には、プラットフォーム選定、配信設定、視聴者アクセスサポートといった周辺業務もサポート対象となります。さらに、アーカイブ映像編集、ダイジェスト動画制作、多言語字幕対応、専用視聴ページ構築といったアフターサポートも充実しているので、イベント終了後のコンテンツ活用も視野に入れた提案が可能です。
すべての料金は個別見積もり制となっており、事前ヒアリングを通じてクライアントのニーズに合わせた最適なプラン設計が行われます。予算に合わせた提案にも柔軟に対応しているため、初めて配信を依頼する企業でも安心して相談できます。