
会社名 | 株式会社Bizibl |
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住所 | 東京都千代田区神田錦町2-2-1・11F |
電話番号 | - |
オンラインでの情報発信や営業活動が当たり前になった昨今、ウェビナーを効率的に活用する企業が増えています。しかし、開催準備や運営の手間が、従業員の大きな負担になっているケースも少なくありません。そんな悩みを解決するのが、ウェビナーマーケティングツールBiziblです。この記事では、Biziblの主な特徴を紹介します。
手間は最小、成果は最大
Biziblは、これまで煩雑だったウェビナー運営の負担を大幅に軽減しつつ、成果最大化を目指せる点が大きな特徴です。通常、ウェビナー開催には事前準備や申込者対応、配信機材の手配、リマインド連絡、参加者の管理など、多岐にわたる作業が発生します。しかしBiziblでは、これらをシステム上で一元管理することが可能です。これにより、担当者の工数を最小限に抑えられます。たとえば、申し込みページの作成から視聴URLの自動発行、リマインドメール送信、さらには配信当日の運営まで、ワンストップで対応可能です。特別な配信機材や技術知識も必要なく、パソコンとインターネット環境さえあればすぐに運用を開始できます。また、ウェビナーの開始後も、参加者の出欠管理、視聴時間、離脱率などを自動で記録してくれるため、運営側は分析作業に時間を割く必要がありません。さらに、ウェビナー終了後にはレポートが自動作成されるので、すぐに成果を振り返って次回施策に活かすことができます。従来のウェビナー運営に比べて手間を大幅に削減できるにもかかわらず、成果はしっかりと出せることが、Bizibl最大の魅力といえるでしょう。
24時間365日いつでも自動ウェビナー開催
Biziblは、リアルタイム配信だけでなく、録画コンテンツを活用した自動ウェビナーにも対応しています。これにより、担当者がその場にいなくても、24時間365日、自動でウェビナーを開催し続けることが可能になります。たとえば、製品紹介セミナーやサービス説明会、カスタマーサクセス向けのトレーニングコンテンツなど、繰り返し利用する資料や説明を動画化して登録しておけば、興味を持った顧客が自分のタイミングで視聴することが可能です。さらに、自動ウェビナー中でもチャット機能を使って質問を受け付ける設定ができるため、リアルタイム対応と変わらない顧客体験を提供できるのも大きなメリットです。営業活動においても、リード獲得からナーチャリングまでを効率化できるため、人的リソースが限られる企業にとって非常に心強いツールとなることでしょう。もちろん、自動ウェビナー用に特別なシステムを構築する必要はなく、すべてBiziblの管理画面から簡単に設定できます。
また、配信スケジュールを自由にカスタマイズできるため、特定の日時のみ視聴を許可したり、キャンペーン施策に合わせて限定公開をしたりなどマーケティング施策に応じた柔軟な運用も可能です。人手に頼らず、安定してリードジェネレーションを回し続けられる仕組みが構築できる点も、Biziblならではの強みといえるでしょう。
ウェビナー関連の全データを取得・分析・統合
Biziblは、単にウェビナーを配信するだけでなく、視聴者データを細かく収集・分析できる点でも優れています。たとえば、申し込み時の入力情報、視聴開始時間、視聴離脱ポイント、視聴時間帯、チャットの投稿内容、アンケート回答結果など、多様なデータを自動で収集可能です。これらのデータは個別レベルで取得できるため、どのリードがどのくらいの関心を持っているか、どのコンテンツに反応しているかを詳細に把握できます。さらに、取得したデータはCRMやMAツールと連携することができ、営業部門やマーケティング部門で一元管理することが可能になります。たとえば、ウェビナー参加履歴をもとにホットリードを抽出して営業にパスしたり、興味度合いに応じてナーチャリングメールを自動配信したりといった活用が可能です。また、複数ウェビナーのデータを統合して横断的に分析することもできるため、どの施策が成果に直結しているかを定量的に評価し、マーケティング施策の改善サイクルを高速で回すことが可能です。
加えて、これらの分析作業も管理画面上で直感的におこなえる設計となっており、専門知識がなくてもすぐに使いこなせる点も、Biziblの大きな魅力といえます。単にウェビナーを実施して終わりにするのではなく、その後の施策にしっかりと活かしていくことが、現代のデジタルマーケティングには欠かせません。Biziblは、そうした戦略的な活用を実現するための強力な支援ツールとなります。